溶接棒販売のお知らせ「MTA-YB5」

これまで製造不可能とされてきた「鉄」と「銅」の鉄銅合金、MTA合金から誕生した新しい溶接棒のご紹介です。 異種金属溶接を簡単に可能にする溶接棒「MTA-YB5」が誕生しました。下記の溶接後のワーク材の硬度をご覧ください。黄銅とSUS、銅とSUS,リン青銅と黄銅などの溶接部分の硬度がどれも素材そのもの硬度を上回っています。...

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産業情報かわさき 掲載のお知らせ 

MTA合金株式会社が川崎市産業振興財団の機関誌にて紹介されました。 川崎市産業振興財団は弊社のような中小企業を様々な面で支えてくれる公益財団法人ですが、弊社も平素より市内の企業様をマッチングしていただくなど、大変お世話になっております。...

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はんだ生産に材料危機。需要あるも主原料すずの調達困難で生産頭打ち

近代工業に欠かせない「はんだ」にもついに材料危機が到来したようです。国内はんだメーカーが原材料を調達できなくなっており、はんだ価格が前年比で7割も上昇しているとのことです。5G、EV、風力発電需要が世界的に伸びれば伸びるほど、ニッケルや銅と同じくすずの需要も高まるため、今後もはんだの高値はは続きそうです。そこで、弊社MTA合金から、代替材のご提案です。MTA合金はこれまで不可能とされてきた鉄に銅を...

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銅不足深刻化 50年後利用困難に・・三菱総合研究所

ウクライナ危機で非鉄金属が高騰していることから、改めて銅やニッケル、錫といった金属資源の素材代替が叫ばれています。弊社が調べたところ、2020年に三菱総合研究所さんから興味深いレポートが出されていましたので抜粋いたしますが、埋蔵量からみても鉄やアルミに比べ「銅」の埋蔵量は極端に少なく、今後50年間の自動車や宇宙関連における世界の発展を考えると、リサイクルをもってしても銅の供給量に限界が来るというも...

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アルミ・錫は最高値更新、ニッケルは年初比4割上昇

非鉄金属価格の高騰続く。 ウクライナ危機の影響で非鉄金属が断続的に高値更新となっています。元々銅やニッケルが高値圏で推移していましたが、アルミ(35%値上がり)やスズ(21.4%値上がり)も高騰してきています。当然、これらの金属から作られる銅合金などもさらに高騰してくることになり、すでにベリリウム銅や銅タングステン、リン青銅なども高騰してきています。一方で鉄は安定価格を維持しております。...

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発注急増中!金属3D造形によるコネクタ試作 電装メーカー様納得のデキ 部品5点10万円~

ついに極小コネクタの金属3D造形が確立されました。 これまで金属3D造形で極小、極細のコネクタや接点系の試作造形は細かすぎたり、造形後の質の低下で事実上不可能でした。しかし、この程MTA合金では「MTA9100ーGP20」を使った金属3D造形にて、20mmや80mmといった極小コネクタの造形に相次いで成功いたしました。...

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テクニカルショウヨコハマオンライン出展

MTA合金は2022年2月4日~10日開催のテクニカルショウヨコハマにオンライン出展いたします。最新の薄肉3D造形はコネクタなど精密部品の試作に好評です。またベリリウム銅の代替材としてMTA-FeXもご案内しております。お気軽にお立ち寄りください。 【入場無料】https://form.nikkan.co.jp/r/c.do?1xYd_2Irv_3K0_aes...

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