銅価格上昇へ 2024年内143万円の可能性

2024-02-15 | News

Forbes 米国利下げと中国の需要急増 クリーンエネルギーでも銅は重要資源にー

フォーブスジャパン(2月14日配信)にて今後の銅価格についての予測記事がありました。すでに銅価格は数年前に比べ2倍の1200円を超え、使いづらい資源となっています。さらにコロナ禍以降、世界の製造業がゆるやかな回復基調にあることで今後も値上がりは続き、2024年内にキロ1430円になる可能性があると報じられています。

【今回の記事はこちら】

https://forbesjapan.com/articles/detail/69096

ところで「2023年を価格が上昇して終えた金属」は「金と銅」だけだったそうです。ということは、他の金属、例えばニッケルやタングステン、チタン、アルミなどは価格が下がって終わったということになります。銅の価格は引き続き上昇傾向を示しており、その証拠が200日平均線がゴールデンクロスを示している点だとのことです(2024年2月現在)。

また景気が悪いと言われている中国市場ですが、銅消費は鈍化していないそうで、これも上昇予想の1つの根拠となっています。不動産不況が激しい中国ですが、一方で米国との対立や台湾問題などの影響か軍需産業は活発で銅の需要が拡大見込みであり、これに加え中国の景気対策1兆元(21兆円)の注入もさらに銅需要を高めるとしています。

銅は熱伝導や導電率の特性を活かして工業界で重宝されていますが、実は抗菌・殺菌でも金属NO・1の素材です。我々を細菌やカビ、ウィルスから守ってくれる自然鉱物としても新たに注目が集まっています。つまりこれまで工業用ばかりに使用されていた銅が、我々の身の回りのもの、例えば、手すりやドアノブ、食器などでも使われようとしています。そして電気自動車や風力発電といったエネルギー産業でも銅がたくさん使われます。銅の需要は高まるばかりですが、現在の世界の銅生産量では供給が足りず、リサイクルを活発にしても厳しい状況です。

そこでMTA合金は「鉄からつくる銅合金」をご提案します。鉄という安価な素材に銅を混ぜた鉄銅合金で様々な銅合金を代替することで、銅という資源を大切に使うことができます。わざわざ銅や銅合金を使わなくてもよいところには銅合金を使うことで代替が可能です。現在MTA合金株式会社では弊社グループの技術である「鉄」と「銅」の合金を使ったアプリケーション開発を共同で行っていただける企業を募集しています。

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