アオコ除去に使える「きよみずボール」

2024-07-29 | Metal Info

~1Kg1000粒のボールから活性酸素OHラジカル大量放出 アオコやドブの悪臭を除去~

 夏場になると発生する池のアオコ。アオコはラン藻と呼ばれ「藻」ではあるものの、細菌・バクテリア類に分類される厄介ものです。同じ「藻」でも緑藻や珪藻といった植物性の藻は景観こそ悪くするケースもありますが基本的に有害性はありません。問題なのはラン藻・アオコです。細菌(バクテリア)であるアオコは池の中のリンや窒素などの栄養素が過剰になると日光を使って増えていきます。特に水温が上昇する夏場は大増殖し、池を真緑にしたりします。この状態をグリーンウォーターと言いますが、同じグリーンウォーターでもクロレラなどの植物プランクトンによるものは問題ありません。植物性プランクトンなので魚にとって良い餌になります。しかしアオコの方のグリーンウォーターは徐々に池一面にペンキが撒かれたようになり、その結果池の空気が遮断され水がどんどん汚染されていきます。つまりどちらのグリーンウォーターなのかがポイントです。

 以下の写真のようなグリーンウォーターになった時点でアオコかどうか判断し対策を練ることをお勧めします。 ではグリーンウォーターの見極め方です。                                               これは臭いがあるかどうかが大きなポイントです。アオコは細菌(バクテリア)なので腐敗臭やカビのような悪臭を放ちます。ドブの悪臭を思い出してください。あのような臭いがしたらアオコと考えてください。だいたい水の流れが無い場所で直射日光が当たる場所に発生するケースが多いです。

 ところで、細菌(バクテリア)類は強酸化力で知られるOHラジカルにめっぽう弱いです。OHラジカルとはプラズマクラスターやナノeでもお馴染みの細菌ハンターで、目には見えない強力ビームのようなものです。細菌を確実に核から破壊し死滅させていくウルトラセブンのような存在です。                                     先に述べたようにアオコ・ラン藻は細菌ですので、同様にOHラジカルが大の苦手です。つまり水中にOHラジカルを発生させることでアオコを除去できるというわけです。ところで細菌は高温であればあるほどケタ違いに増殖していきますのでどれだけたくさんのビームを出すか、つまりウルトラセブンを送り込むかが大事です。

 そこで「水質浄化・きよみずボール」の出番となります。「きよみずボール」は黄土にOHラジカルを放出する元となる銅ステンレス粉末を添加したセラミックボールです。ボールは水に触れるとOHラジカルが大量に出るため、水中内のバクテリアを一網打尽にしていきます。                                      きよみずボールは1粒約5ミリと小さく1Kgでおよそ1000粒入っており、これを池などにバラまくだけで1粒1粒からOHラジカルが放出されます。ボールを撒くだけで効果があるので誰でも簡単にお手軽に使えるところが大きなメリットです。

さらにその後の研究できよみずボールにはバクテリアだけではなく、魚の糞などから発生アンモニアや亜硝酸塩も分解を促進することが確認されました。亜硝酸塩は魚にとっては大敵です。

 ところでアオコ対策製品に殺菌灯がありますがこちらも効果は高いです。紫外線を使ってアオコを除去していく優れものですが、この殺菌灯と併用してきよみずボールをお使い頂くことでさらに効果が高まります。

 きよみずボールは池だけではなく、水槽や貯水場、養殖場やプールなどにも使えます。またバクテリアでお困りの場所、例えばドブやグリストラップなどの悪臭はバクテリアが原因ですので、こうした場所でも効果が期待できます。ご購入はYAHOOショップまたはAMAZONにて可能です。以下のページからどうぞ。

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