コネクタの試作、見直しませんか?
金属3D造形でコネクタの試作始めました。

金型いらずでお手軽試作。MTA合金の金属3Dコネクタ試作造形は1式10万円~詳しくはこちらー
https://mta-tokyo.jp/connector-prototyping-service/

MTA合金の「金属3Dコネクタ試作造形」は、「金型レス」でコネクタの試作が可能です。すでに複数の大手メーカー様に納品しており、「形状」「面粗度」「めっき性」「強度」共に問題ないことが実証されています。

■ なぜコネクタの試作造形が可能になったのか?
それは弊社オリジナル金属粉末「MTA9100-GP20」の特性によるものです。
鉄と銅の合金をガスアトマイズした「MTA9100-GP20」は、鉄と銅の性能を兼ね備えており、最大薄さ0.15㎜~0.2㎜の造形品でも、チタンやSUS並みの引張強度を維持。
たとえばクロムは、皮膜を形成して酸化を防ぐ性質を持っています。クロムをほかの元素と組み合わせることで、酸化に強い、耐食性のある合金を作ることができます。ステンレスがまさにこれです。
内径0.5㎜×100㎜の水管パイプや、φ0.7㎜×20mm程度の複雑なピンなど、複雑な形状が得意だとわかり、大手メーカー様との共同でコネクタの造形を始めました。

■ 他社では造形できません
「MTA9100-GP20」は他社様では利用できない、弊社しか造形ができない、安くて使い勝手の良いオリジナル金属粉末です。

■ 面粗度やメッキ性、導電性は?
面粗度は研磨でRa2~3程度に改善することができます。また導電率は14%IACSありますが、ニッケルすずめっきや銀メッキなどで導電性を確保するケースが多いです。

■ その他、金属3D造形のメリットは?
1・一度の造形で複数の部品を同時造形、通常数百万円かかる金型費用が削減できます。
2・設計変更も図面変更ですぐにトライ。納期も1か月から1か月半と大幅に短縮。

その他、コネクタに限らず、チタンやSUSを使った金属3D造形も、海外提携工場にて造形するためどこよりもお安く造形いたします。特にチタン合金の造形につきましてコストカットをお考えのご担当者様は、一度お問い合わせ下さい。粉末も販売しております。

コネクタ試作
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