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MTA合金株式会社

MTAとは

世界初の新合金誕生

MTAは鉄に10%の銅を合金化させた新しい金属「カッパー・スチール」のことで、その用途が多岐にわたることが予想されることから高機能性合金Multi Tasking Alloyの頭文字をとってMTAと命名されました。

鉄や銅はわずかな金属を混ぜるだけで、全く違った性質に生まれ変わります。
例えば、鉄にニッケルを混ぜ錆びにくくさせたステンレスや、硬度を高くするために鉄に炭素を数%入れた炭素鋼、銅に強度を求め錫を混ぜた青銅などがあります。 
ところが、これまで地球上にありそうでなかった合金がこの「鉄と銅の合金」です。
2つの金属の融点や性質があまりにも違うため不可能とされてきましたが、弊社がついにその開発に成功いたしました。

アモルファス合金

アモルファスの不規則的な原子配列は一般合金より硬・強度、耐摩耗性、耐蝕性、軟磁特性が非常に優れてます。

  • アモルファス合金

    合金比率:鉄 90%・銅 10% (MTA9100)

    成分比重
    単位 Fe Cu 7,966
    wt % 89 11
    vol % 90 10
  • アモルファス合金

    成分試験:一般財団法人化学物質評価機構(CERI)

    製 品熱拡散率
    (mm²/s)
    熱伝導率
    (W/m·K)
    熱膨脹係数
    x 10¯⁶/K
    MTA9100 20.3 72~76 14.75

MTAは何がすごいのか?~MTAの特質~

鉄の持つ硬度や強度といった特性に銅の持つ熱伝導性や加工性加わりました。
簡単に言えば「硬くて強くて熱伝導に優れた加工性の良い金属」とお考えください。こうした特性は高価なベリリウム銅やタングステンに近い性質を持っています。

鉄の特性
<鉄の特性>
鉄は叩いたり、 伸ばしたりすることで鍛えることができ、熱処理すればより強く硬くなります。
また、磁化性の性質を持っています。
kakeru 銅の特性
<銅の特性>
銅は抜群の導電率を持ち、熱伝導性に優れています。
ばね特性にも卓越したものがあり、ベリリウム銅などの疲労強度の高い銅合金が活用されています。

鉄と銅との比較

製品名比重 (g/cm3)熱伝導率 (W/m·K)硬度 (HRC)引張強度 (N/mm2)
ベリリウム銅25合金

8.3

84

36~41 1110~1380
プリハードン鋼析出硬化系 7.8 30 37~43 1000~1200
ステンレス304 7.9 16 12 520
MTA9100(熱処理)※試作 7.9 72~76 13~40 500~1300

3D金属プリンター用粉末での他金属との比較

製品名引張強度 (N/mm2)伸び (%)硬度 (HRC)熱伝導率 (W/m·K)
マルエージング鋼 1122~1110 4~13 32~35 19.7
インコネル718 1100 27 31 14.6
チタン64 900 10 32 17
ステンレス630 1000 11 25 20
ステンレス316L 640 40
MTA9100 1000~1300 1~15 28~50 72~76

今後需要が期待される分野

今後需要が期待される分野

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