様々な分野で役立つ合金を無くてもいい合金から、無くてはならない合金への挑戦。

会社案内

ごあいさつ

               

【高騰する「銅」から安価な「鉄銅」への切り替えで持続可能な社会をご提案】

通信の世界では4Gから5G,6Gに、車の世界ではエンジンからモーターに、発電の世界では原子力から自然エネルギーへ。社会が目まぐるしく進歩する中、「銅」の需要は近年ますます高まり2050年には枯渇すると言われています。わずか30年以内には地球から無くなってしまう「銅」を私たちは今後どのようにして使っていくべきか。銅の無い社会など想像できませんが、残念ながら世界ではまだその答えは見つかっていないようです。

「銅は永遠ではない」

我々が目指すべきは「銅」という限りある資源を大切に使うことに他なりません。銅に限らず、様々な資源を持続可能にする社会が叫ばれる中、弊社は地球上で一番多い資源である「鉄」から造る銅合金を開発致しました。様々な銅合金を「鉄」を使って造っていくことで、「銅」は元より「銅合金」の成分として添加されるニッケルやタングステンといった希少資源の消費をまでも減らすことはできないか。壮大なチャレンジではありますが、私たちは大まじめに、大きな希望をもって取り組んでいます。鉄は銅より硬く、銅は鉄より熱や電気を通します。わたしたちは、この両者のバランスをうまく調整し、銅の成分比を最小限にした〝サステナブル合金″による持続可能社会の実現を心よりご提案いたします。そしてもう1つご提案がございます。それは銀に代わる無機系抗菌材料としてお使い頂くご提案です。今も尚猛威を振るうコロナウィルスですが、目に見えない細菌やウィルスの怖さはコロナに限らず、O-157やSARS、レジオネラ菌などでも大きな脅威です。高齢者施設や病院、温泉旅館などで度々大きな被害が出ていますが、様々な場所で抗菌・抗ウィルス対策が必要不可欠な時代となりました。そんな時代に改めて世界中で注目されているのが『銅の殺菌性』です。銅は銀よりも温度や湿度に影響なく様々な食中毒の原因菌および薬剤耐性を有するMRSAなどの細菌に効果があります。特にコロナを含むウイルスにも銅は抗菌力が極端に高いことでも知られています。弊社ではこの銅の抗菌性能を鉄やステンレス、シリコンやプラスチックなどに付与できる技術を確立いたしました。高価な銀ではなく、安価で安定した銅ステンレスで抗菌する時代が間もなく到来する、と私たちは確信しております。ぜひともご興味をお持ちいただけました企業様からのご連絡をお待ち申し上げております。                

MTA合金はまだまだ開発が始まったばかりの小さな合金です。ですが、10年先の標準化を目指し、日本の「ものづくり産業」のため一歩一歩ではありますが、皆様のご期待に添えますよう誠心誠意努力してまいりますので、今後とも格別のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

MTA合金株式会社
代表取締役 柴田徹郎

               

東京工業大学ご出身で元JFEスチール代表取締役副社長である
小倉康嗣様とは「かわさき未来塾」でお世話になっております。

現役時代、京浜臨海部の発展のために企業の皆さん、川崎市役所の皆さんと共に尽力してきました。会社を卒業して川崎市の若手経営社の会である未来塾に参加することで多くの経営社との出会いがあり、応援しています。

その中で、この会社の技術は素晴らしいと思います。金属工学科出身の立場から、平衡状態図によれば、CuにはFeの最大固溶限は 5%程度であり、通常の溶解凝固方法で合金化しようとしても5%程度が限界です。

                  ところがこの合金は混晶ながらFeとCuの成分を自在に調整することができ、高級なベリリウム銅合金の性能を出すことも可能とお聞きしています。更には微粉末にもできるため、金属粉末を使った3Dプリンターの活用や粉末焼結分野でも大きく期待できます。持続可能社会の実現が叫ばれる中、川崎発の次世代金属としてこれからの活躍が大いに期待されるところです。

小倉康嗣
元JFEスチール代表取締役副社長
元JFE鋼板代表取締役社長

経営指針

気軽に使える安全で質の高い合金を提供し「ものづくり」産業に貢献する。

We will contribute to the manufacturing industry by providing safe and high-quality alloys that can be easily used.

基本理念

あらゆるものづくりに必要とされるマルチツール合金を目指して。

Aiming to be a Multi-Tool Alloy that is required for all manufacturing in the world.

利他の精神を持ち、驚きと感動をお客様にお届けする。

Have an altruistic spirit and deliver surprise and excitement to customers.

「無くてもよかった合金」から「無くてはならない合金」へのチャレンジ。

Challenge from "alloys that were not needed" to "alloys that are indispensable".

すべては子供ために。

ALL FOR KIDS.

企業情報

                           
商号 MTA合金株式会社
英文名 MTA Alloy Co., Ltd
所在地 〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町8パレールレッド館401-B
Parale Red Building 401-B, 8 Higashida-cho, Kawasaki-ku, Kawasaki-shi, Kanagawa, Japan
連絡先TEL: (044) 223-1071 / FAX : (044) 223-1081 / info@mta-tokyo.jp
製造工場 DAEJE INDUSTRIAL COMPLEX KOREA
資本金 7,600万円
事業内容 1. 金属・合金全般の輸出入および国内、国外販売
Import/export of all metals and alloys and domestic and overseas sales.
2. 金属・合金全般の製造及び加工販売
Manufacture, processing and sales of all metals and alloys.
3. 金属・合金全般の関する研究および開発
Research and development related to metals and alloys in general.
役員 代表取締役会長 佐藤孝
代表取締役社長 柴田徹郎
取締役副社長S・B HONG

会社沿革

                                                       
2016年7月 鉄+銅の新合金 第1号試作品完成
2016年11月 合同会社MTA-TOKYO設立
日本国内にて試作合金の性能評価およびデータ採取
2018年11月素材特許取得(韓国・欧州)
2018年12月日本にて国際特許申請(2022年日本・製法・素材特許取得)
2019年2月 株式会社古舘プロジェクトより資金調達
MTA合金株式会社に組織変更
2019年5月 高機能金属展示会(大阪)にてMTA9100サンプル販売開始
2019年12月 高機能金属展示会(東京)にてMTA9100サンプル販売開始
2020年8月 金属3Dプリンター用粉末 MTA9100メタルパウダー販売開始
2020年10月 「Journal of Material Research & Technology」にて粉末性能研究論文発表
2020年8月 鋳造製造工場完成(KOREA)

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