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MTA合金株式会社

MTA9100 メタルパウダー

  • 球状粉末
  • 高流動性
  • 酸素FREE
  • 炭素FREE
  • 高密度
  • 高熱拡散性

MTA9100 メタルパウダー

オンラインで画像ギャラリーを見る:
https://mta-tokyo.jp/products/powder#sigProIdfd1f03ec99

粉末冶金材として大変優れており、金属3Dプリンターの応用が可能

MTA9100 メタルパウダーはミクロン単位まで粒径が丸く、一粒ごとに鉄90%・銅10%の比率で固溶化されています。高い熱伝導性を持ちながらHRC40以上の硬さを維持しており、冶金材や溶射など様々な応用が可能で、金属3Dプリンターによる造形物ではHRC47まで確認されています。

MTA9100 メタルパウダーの特性(ガスアトマイズ法)

項目内容
成分 Fe 90%,Cu 10%
粉末密度 4.5~4.9g/㎤
溶解温度 1,000~1,100℃
硬度 426.2Hv,43.3HRC
熱伝導率 75W/m-K
形状 Spherical form(球状)
流動性(sec/50g) ≤25
製法 ガスアトマイズ法
サイズ 下記「規格サイズ」参照

 

SEM SEM SEM SEM

SEM (走査電子顕微鏡)

SEM:光の代わりに波長の短い電子線を利用して数nm程度の構造まで観察できる走査電子顕微鏡

ElementLine Type

Apparent

Concentration

k RatioWt%

Wt%

<Sigma

Atomic

%

Standard

Label

Factory

Standard

Fe K series 17.55 0.17552 88.82 0.25 90.04 Fe Yes
Cu K series 1.87 0.01875 11.18 0.25 9.96 Cu Yes
Total 100.00 100.00
product sem p

EDS 1

EDS 1 EDS 1
ElementApparent ConcentrationIntensity
Corrn.
Wt%Wt% SigmaAtomic %
Fe 115.81 0.9798 88.82 1.06 90.04
Cu 2.5 0.1599 11.18 1.06 9.96
Total:  ― 100 100

XRD (X線回折)

EDS 1

EDS 1

(鉄)

EDS 1

(銅)

規格サイズ

品名

組成

粉末密度

流動性

製法

品番

粒度分布(mass%)

 (mass%)(g/cm)(sec/50g)  D100D90D50
          MTA9100-gp-5 10μm
MTA9100 メタルパウダー
(ガスアトマイズ)
Fe 90% Cu 10% 4.5-4.9 ≤25 ガスアトマイズ法 MTA9100-gp-20 45μm 35μm 20μm
          MTA9100-gp-75 150μm 120μm 75μm

※水アトマイズにつきましては、2019年10月以降のご提供となります。

用途

用  途特  徴
金属3Dプリンター

流動性の高い球状形で溶接性が非常に良く、積層の粉末供給性能が優れています。

高い硬度・強度と優れた熱伝導性を持つ造形物が可能で、精密部品や金型などでコスト削減につながります。

回路印刷 磁気センサー・漏液センサーなど既存の銀ナノパウダーやレアメタル素材より安価に回路印刷が可能です。
溶  射 流動性や密度が高い球状形で、皮膜の形成が早く品質の良い溶射材として活用いただけます。
HIP (熱間等方圧) 微粒子の粉末が充填密度を高め、酸素・炭素が含まれていないため良質の成型品が期待できます。
レーザークラッド

流動性の高い球状形で溶接性が優れており、皮膜の肉盛が非常に薄く、
さらに酸素・炭素がないので欠陥が少ない膜形成が期待できます。

ろう接 流動性が高く高密度の球状粉で、酸素・炭素が含まれていないため綺麗な接合面の製品が期待できます。
金属粉末射出成型 微粒子の球状粉末なので密度が高いためバインダーの消耗を極小に収め精度の高い成型が可能です。
粉体プラズマ肉盛溶接

球状粉末・高流動性・高密度・高熱拡散性の性質から上質の肉盛が可能。

さらに酸素・炭素 Freeの高清浄度パウダーなのでスケール発生を極力防ぎます。

ショットピーニング 微粒子の球状粉末なので相手材の表面粗さを抑え圧縮残留応力を高く与えることが出来ます。

金属3Dプリンター用粉末比較

既存のチタン・鉄系の粉末を金属3Dプリンティングすると、製品硬度は高いものの熱伝導性が低くなります。また銅系の粉末は硬度が低下するのが弱点。MTA9100は、高硬度と高熱伝導率を兼ね備えた唯一の素材です。

製品名引張強度 (N/mm2)伸び (%)硬度 (HRC)熱伝導率 (W/m·K)
マルエージング鋼 1122~1110 4~13 32~55 19.7
インコネル718 1100 27 31 14.6
チタン64 900 10 32 17
ステンレス630 1000 11 25 20
ステンレス316L 640 40 - -
MTA9100 1000~1300 1~15 28~47 72~76

主な3Dプリンター粉末の金属特徴

製品名特 徴
マルエージング鋼

鉄系の粉末素材としてオーソドックスな素材。

鉄系の部品や金型材で使用されている。時効処理でHRC53程度まで向上。しかし熱伝導率が低い。

インコネル718,713

主に航空機部品や自動車関連の耐熱合金として使用されている。

切削では加工性が悪いため、3Dプリンターを使うメリットが高い。高温熱処理が必要で高価。

ステンレスSUS316L

メーカーからの要望が多い粉末。錆びないのが特徴。

積層ピッチが細かく造形時間かかる。今までにない形状を作りたい時使用される。

チタン64 航空機、医療関連素材など軽量用として需要あり。ゆがみが出やすく造形難度高く高価。
アルミニウム

アルミニウムはすぐに固まってしまうため、面積の広いものには不向き。

また造形金属の密度も低くなり、造形物の高さが140mmを超えると造形が出来なくなる。

※MTA9100 メタルパウダーついては、こちらのお問合せフォームからお気軽にお問合せください。(カタログ郵送も承ります)

製品・その他のお問い合わせはお電話またはメールにて承ります。

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