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MTA合金株式会社

MTA9100の4大特徴

01強度・硬度

硬熱

炭素フリーで優れた強度・硬度金属
金属3Dプリンターによる加工でHRC43以上

MTA9100は純鉄と純銅で構成されており、それ以外の成分は入っていません。炭素フリーで硬度を出せるのが特徴で、焼き入れ条件によりHB143 ~ HRC40程度まで調整可能。優れた熱伝導性を併せ持つことから、今までにない「硬熱合金」として金型材などにお使いいただけます。

角サンプル

インゴットを加工後焼熱処理した50㎜角サンプル。HRC40以上まで確認済。

冶金焼結したサンプル

MTA9100 メタルパウダーを焼結したサンプル。 HRC35まで確認済。

金属3Dプリンターで造形したサンプル

MTA9100 メタルパウダーを金属3Dプリンター(ドイツ製LSS)で造形したサンプル。 HRC47まで確認済。

窒化処理

メッキ・窒化処理可能。防錆加工や表面硬度の強化なども可能です。

機械的特性(熱処理・表面処理で強度・硬度調整可能)
機械的特性(熱処理・表面処理で強度・硬度調整可能)

02熱伝導性

硬熱

優れた熱伝導性
形状・熱処理・硬さ調節などどんな条件であっても80W/m·K以上

これまで鉄系合金では実現できなかった80W/m・K以上という銅合金並みの熱伝導性があり、熱処理後もこの熱伝導率がほぼ変わりません。また熱拡散性も優れており「熱しやすく冷めやすい」合金と言えます。高価なベリリウム銅やチタン銅などの代替合金としてお役立てください。

基本データ
MTA9100の基本データ
熱処理後の各データ
MTA9100の熱処理後の各データ
他金属との比較
MTA9100と他金属との比較

03電磁遮へい性

遮へい

ハイレベルの電磁波シールド特性

MTA合金は磁性材である鉄に静電遮へいの優れた銅が固溶化されたことで様々な周波体で強力なシールド特性を持つことがわかりました。低周波から高周波における電界・磁界の総合的なノイズ対策が可能です。

圧延板材(t0.09~2mm)

圧延板材(t0.09~2mm)

スパッタリング

スパッタリング

ファイバーシート(t0.05~0.5mm)

ファイバーシート(t0.05~0.5mm)

90μm 電場・磁場測定(KEC) ※当社調べ

赤線は電場・青線は=磁場

90μm 電場・磁場測定(KEC法)


電磁波・ノイズ対策への応用

5G時代におけるスマートフォンやEV・自動運転システムなどの実用化に伴い、より幅広い周波帯が使われるようになってきたことから、総合的なノイズ対策が急務となっております。MTA9100はその切り札として各業界から注目されています。

磁界比較グラフ 100KHz~1GHz(KEC) ※当社調べ

紺線はAI 0.1mm・水色線はSUS430 0.1mm・緑線はCu 0.1mm・黄色線はAg 0.1mm・オレンジ線はMTA9100 90μm

磁界比較グラフ 100KHz~1GHz(KEC法)

04電気通電性

硬電

Φ200μm x 10mm ワイヤテスト:電気抵抗率 1.1 x 10¯⁷Ω·m・許容電流 0.9A

MTA9100の比抵抗・最大許容電流値測定 (某半導体メーカー測定)

半導体の検査に使われるプローブピンは比抵抗と許容電流の特性が求められます。MTA9100は、電気抵抗率・耐電流性・熱伝導性・硬度・強度・耐蝕性などのバランスが安定しているのでプローブピンを始め、プラズマ電極・電気通信関係のコネクター・ハーネスにも採用可能です。

 

(参考 : P7(3.16E-7) > MTA9100(1.1E-7) > ReW(0.915E-7)

MTA9100の電気抵抗率表

代表的な金属・合金の電気抵抗率

代表的な金属・合金の電気抵抗率

 

 

MTA9100の電気抵抗率は現在プローブピンとして使用されている貴金属のパラジウム銀(Pd-Ag)合金やタングステン・ベリリウム銅合金と近いレベルの特性を持っています。

 

極細ワイヤ 極細ワイヤ 極細ワイヤ

MTA9100の電気抵抗率表
  直流
グラフ
直流グラフ   交流
グラフ
交流グラフ
適用分野
  • 回路検査用プローブピン
  • 高感度磁気センサ
  • 磁気シールド材
  • 回転センサ

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